福山市で無店舗型性風俗特殊営業届出の提出をするには｜行政書士事務所Miraie

無店舗型性風俗特殊営業届出とは簡単に言ってしまえば、デリヘルを運営することです。

デリヘルは、店舗を構えることなくお客様のご自宅や指定のホテルに女性が出向いてサービスを行うため、無店舗での出張サービスになります。

そこで、デリヘルやアダルトグッズの通信販売は無店舗型性風俗特殊営業の届出を提出する必要があります。

この無店舗型性風俗特殊営業届出には、事務所（女性の待機所）の図面や使用承諾書の提出が必要になります。

使用承諾書とは、事務所の所有者や管理者が「ここをデリヘルの待機所として使用してもいいですよ」と承諾した書面になります。

事務所の場所は風営法の許可のように、決まった地域で近くに学校や病院があったらダメという決まりはありません。

しかし、マンションの一室などは深夜に頻繁に人が出入りすることで住民の迷惑になったり、子育て世帯が多い物件などは承諾されないこともあります。

待機所としてマンションの一室を借りたが、オーナーや管理者の承諾を得られなかったとなると大変なことになるので、注意しましょう。

風営法で定められた無店舗型性風俗特殊営業届出を提出しないで運営した場合は下記のような罰則が下されます。

風俗営業の許認可は、法律に定められた数多くの要件をクリアしなければ申請しても許可が得られません。

さらに申請も１回ですんなり終わることは少なく、何度も担当の警察署に足を運び、警察署からの質問の対応や不備の補正に追われることも多くあります。

申請も大切ですが、開業の準備も忙しいため、多くの方は専門の行政書士にご依頼されます。

当事務所には10年以上にわたり風営法に携わってきた専門の行政書士が在籍しており、広島県と岡山県の全域でのご依頼に対応しております。

今同じお悩みをお抱えの方は、まずはお気軽に当事務所にお問合せ下さい。

当事務所は風営法の許認可申請・届出を10年以上経験した専門の行政書士が対応させていただきます。

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